韓国といえば、ドラマに料理にそしてコスメをまず思い浮べる人が多いと思います。
かくいう私もその1人で、日本ではドラマ。そこから韓国旅行に出かけて本場の料理を堪能し、韓国人の『美』への高い意識にある種のカルチャーショックを受けました。
ショッピングスポットでまず挙げられるのが明洞ですが、そこには様々な食堂やお土産屋が軒を連ね、行くたびに新たな発見に出会います。私が毎回楽しみにしているのは、韓国コスメです。ミーシャやトニーモリー、イニスフリー等々、数え切れないメーカーがあり、それぞれが個性的でナチュラルな製品を発表しては物欲を刺激されます。そして韓国は何事もパリパリ(早く早く)変化を遂げている国なので、お店も然り、商品も然り、行く度に新しいお店、新しい商品が並べられています。逆に今まで愛用していた商品が製造中止で買えないことも。
でも、何事も「おまけ」サービスが太っ腹な韓国、お目当ての物が見つけられなくても、代わりのものや、もっと良いものを見つけられることは請け合いです。
そしてインターネットでも、今までなかなか手に入らなかった商品が安易に手に入るようになり、便利になりました。
今では韓国人には日本の化粧品を、日本人には韓国の化粧品を、それぞれのお土産としてあげる側、もらう側とも嬉しさを共有しています。
オルチャンカラコン